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凍える冬の百
[1]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:01

こわーい話を書いていくスレ
人為的、心霊的問わずどうぞ。

■2006年■

百物語 2ちゃんねる オカルト板
http://www.aoki.cc/maka_fushigi/100/

■2008年■

2ちゃんねるオカルト板
百物語弐〇〇八まとめ@ ウィキ
http://www39.atwiki.jp/hyakuwa08/m/pages/2.html?guid=on

■2009年■

百物語2009まとめ@2chオカルト板 @ウィキ
http://www40.atwiki.jp/okaitahyaku/m/list?guid=on

■2014年■

オカルト板百物語2014まとめ
http://m.100monogatari-occult2014.webnode.jp/


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返信数:42オカルト

[2]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:03
384 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/23 22:49

小学校の時に転校してきた奴で、少し変わった奴がいた。

家はやや貧乏そうで、親父さんがいないみたいだった。
お袋さんは2,3回見たことがあるけど優しそうな人で、そんなに不幸そうではなくて普通に明るい奴だった。

でも変わってるのは、そいつがどんな真夏でも、絶対に長袖を着つづけていた事だった。寒がりって訳ではなかった。夏休み前とか、長袖シャツに半ズボンで学校に来てたし。

あと、プールの授業にも絶対出なかった。

なにか体にコンプレックスがあるのかな?ってようやく気付いて来た頃、クラスの悪ガキ達の間で、そいつをよくからかうようになった。

その長袖シャツを剥ぎ取ろうと、みんなでからかったんだ。

ある日、そいつが無性に怒り出して暴れて、そいつの指が俺の目に入った。
俺は涙がボロボロッと出てきて、他の奴らはそれに感化されてカンシャクを起こして、数人で本気になってそいつの服を剥ぎ取った。

そうしたら、そいつの右腕にヘンな物が…


『うまれてきてくれてありがとう(ハートマーク)』

『だいすきなわたしのあかちゃん○○くん(ハート)』

『ままはとってもうれしいです(ハート)』

『いいこにそだってね(ハート)』

『○○ままより(ハート)』


と、すこし歪んだ刺青が施されていた。
お袋さんの、お手製だったのかな。

そいつは、その後しばらくしてまた転校してしまった。
それから一回も会ってないけど、今はどこにいるんだろう?

今そいつも、俺と同い年の25歳か…



385 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/23 23:08

>>384
うううっ・・・。
親がバカなばっかりに・・・。



387 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/24 00:12

バカっつーかサイコだろ。



388 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/24 00:28

>>385
>>387
でしょうね。
母親は普通だけどちょっと変わった人かな?って感じだった。

あと、そいつの体臭っていうか、服から匂ってくる「家の匂い」が、かなりイヤな、でもどこでも嗅いだ事のない匂いだったのが印象に残ってます。



389 :384,388:03/10/24 00:33

刺青の文面はうろ覚えだし、なにしろかなり歪んでたので(成長のせい?)けっこう適当です。全部ひらがなとハートマークだけだったのは覚えてます。

ハートマークは赤だったか黒だったか…

この刺青彫ってるときに「この子は将来大人になる」って当たり前のことは考えつかなかったのか…。

でも、可愛いだけの名前を子供につける親の心境も一緒なのでしょうか。
サイコさんの行動は基準にならないか…

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[3]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:09
939 :雷鳥一号 :03/11/26 00:26



知り合いの話。



十年以上も昔のことだそうだ。

消防団員の彼は、行方不明者の捜索で秋口の山に入っていた。

四人一組で捜していたのだが、彼のチームが遺体を発見した。



発見したことを伝えるのと、担架の手配をするため、二人が麓の指揮所に戻った。

彼は残りの一人と一緒に、遺体の傍で番をする方に回った。



日が暮れて暗くなってきた時、目前の林から人に似た何かが姿を現した。

大きな身体に粗末な衣類をまとい、大きく開いた口元からは歯が覗いていた。

その肌は、頭の天辺から足の先まで真っ黒だった。



それは彼らを見つめると、「その死体を譲ってくれないか」と尋ねた。

「駄目だ」と答えると、二人を見つめて何かしら考えているようだった。



思わず二人とも、護身用に持っていた鎌を握りしめたという。



それはしばらく考えて諦めたのか、「残念だなあ」と言って山に戻っていった。

立っていた場所には、よだれが大量にこぼれて光っていたそうだ。

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[4]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:17
64 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 14:32

父から聞いた曾祖父の話。

夕刻、川土手を歩いていたら、ふらふらとおかしな歩き方をする男がいたそうだ。
あまりにも足取りがおぼつかないので、川に落ちないかと心配していたら、案の定ドボンと転落してしまった。

こりゃいかんと急いで駆けつけたのだが、おかしなことに川の中には誰もいない。
首をかしげながらも、その日は家に帰って寝てしまった。
 
数日後、土手を歩いていたら、また同じように千鳥足で歩く男を見つけた。
今度こそ正体を見極めようと、足下に落ちていた石を男に向かって投げつけた。
すると男は泥人形のようにバラバラになって、川に落ちていった。

一体あれは何だったのかと村の年寄りに聞くと
「そりゃおめぇ、カワウソに化かされたんだ」と笑われたそうだ。



66 :64:03/12/18 14:36

昔はカワウソもいっぱいいたらしいっすね。
ちなみに広島の話です。

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[5]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:18
15 :雷鳥一号:03/12/17 18:25

私の体験した話。

仕事で、ある山奥の集落に行った時のこと。
現場の近くで、おかしな歩き方をする野良犬を見かけた。
その犬は右の前足を失っていた。

昼時になり弁当を食べていると、別の犬が現れた。
これも右前足を失くしており、可哀想に思っておかずを少しわけてやった。

すると匂いを嗅ぎつけたのか、他の野良犬が三頭現れた。
どれも一様に同じ足を失っていた。

犬たちは喧嘩することもなく、おとなしく餌を分けあっていた。

結局、帰るまでに十頭近くの犬を見かけたが、全て右の前足を欠いていた。
うち四頭は、鎖で繋がれた飼い犬だった。

集落の人にそれとなく尋ねたのだが、皆ニコリと笑って、
「事故にでもあったのだろう」と、判で押したように答えてきた。

少し後に再訪したが、その時は怪我をした犬の姿は一頭も見当たらなかった。
あれは偶然だったのだろうかと、今でも不思議に思っている。



45 :オニよりギン:03/12/17 23:25

>>15
一番理由が簡単に説明できそうで、一番イヤな類いの話かも。
絶対に人間が絡んでいるよね、それ。



47 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/17 23:38

『犬の右前足は、あなたに幸運をもたらすお守りです!』
その村では、キーホルダーかなんかに繋げておくのが流行っていたのかも。
それ以外の理由を思い付きません。



51 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 00:12

>>47
神への捧げ物をあらかじめ不具にしておく…ってヤツだったりとか…
ただ人間を片目片足に…って話は読んだことがあるけど、動物の場合もあるのかな?



54 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 00:23

>>51
私もそれ思いだした。

>>動物の場合もあるのかな
小説に出てきた話で恐縮なんだけど『岡山女』で、神への供物にする魚の目を潰しておくっていうのがあったので、そんな風習のある村も存在するのかもしれない

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[6]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:21
845:名前:雷鳥一号:03/11/25 01:32

知り合いの話。

彼が家を建て直すことになった時。
井戸を一つ埋めることになったのだが、それに先立って、水神様を鎮める祭事をおこなったのだという。

米や旬の作物が、急ごしらえの棚に献上された。

神主が祝詞を唱えていると、いきなり井戸の水面が波打った。
そして金色に光る小さな竜が、井戸から姿を現したのだという。

竜は彼の家族の周りをくるくると回り、別の井戸へ姿を消したのだそうだ。

不思議なことに、竜が家族に触れた箇所には金粉が付着していた。
竜の姿が見えたのは彼と祖母だけで、後の家族は「急に身体に金粉が付いた」と言って驚いていたという。

それ以来、彼の家族は、水を使う際に感謝するようになったのだそうだ。

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[7]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:21
844:名前:雷鳥一号:03/11/25 01:32

知り合いの話。

彼の友人が、家を改築した時のこと。
改築してからというもの、友人は目を患ってしまい、ついには目が見えなくなった。
彼の目が見えなくなると、次は彼の妻と息子の目が悪くなってしまった。

親族は藁にもすがる気持ちで、高名な霊能の先生を呼んだのだという。

先生は家に来た途端、「井戸を潰しているな」と口にした。
確かに改築の際、井戸を一つ潰して、その上に居間を建てていた。

「住む所を潰されて、井戸の竜神様が怒っている」

先生は続けて言った。
「竜神様は人間の目に祟るから、早く怒りを鎮めないと皆が盲(めくら)になってしまう」と。

慌てて神主を呼び、祭事を執り行った。
妻君は両目とも回復したが、息子さんは結局片目が見えなくなったのだという。

「祟りって本当にあるのだよ」
彼はそう言ってこの話を教えてくれた。

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[8]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/29 08:23
943 :聞いた話:03/12/16 00:56

学生に聞いた話。

ある研究者が、海外の原生林を調査した時の話。
現地の案内人が同行していたのだが、どういうわけかやたらに迷う。

それを問い質すと、
「ずっと人が入らなかったので、森の形が定まっていないんだ」
といった意味の返事が、通訳を介して返ってくる。

そんな馬鹿なことがあるか。
そう考えた研究者は、地形や木の位置や形状に目印にして地図を作ろうとしたが、すぐに、それが不可能であることを思い知らされた。

小さな池ほどもある巨大な水たまりが、僅か数分で消え失せ、さっきまで大きく開けていた頭上の空間は、いつのまにか鬱蒼とした枝葉で覆われ、周囲の木立は、一寸目を離すうちに微妙に変化していく…。

刻一刻とその姿を変える原生林に、研究者は眩暈にも似た感覚を覚えたそうだ。

後日、検証のために、同じ場所で時間を隔てて撮影した写真を見比べてみたが、互いに全く別の風景にしか見えなかったという。

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[9]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/09/30 06:38
717 :本当にあった怖い名無し:2013/07/08(月) 02:19:17.64 ID:D2fxTGeP0



こないだバイトの帰り急に大雨が降り出してきて傘もなかったから駅から家までダッシュすることにした。



道路沿いの道を走ってたんだけど、道の脇にある公道花壇の土の中に人の顔があった。

ん?顔?と思って戻ってもう一度見てみると、やっぱりあった。

花壇の土の中から顔が上向きに出てる(土に埋められて耳から前が出てる感じ)。



でもその花壇に人が埋まるスペースなんてない。

本当に顔が埋まるくらいのスペースしかない。



全く意味がわからなくて、でもとりあえず「・・大丈夫ですか?」と声をかけた。

顔はずっと目を開いててずっと上を見つめながら一言、

「かわりますか?」

と言ってきた。



なんて返事すればいいのか迷っていると、自分が走ってきた道の方から何か大きいスコップ持った作業員みたいな人が走ってきた。



その人が近付いてくるにつれて何故か無性に恐ろしくなってきて、家まで走って逃げた

後ろからはなんか雨音とは違う叩きつける音が何度も聞こえた。



家に帰ってすぐにシャワーを浴びて、その日の夜はグッスリと眠れた。

よく晴れた次の日、その道を通り花壇を見てみると顔があった形跡など無く、「よかった熱でも出て変な幻覚見てたんだ」と思った瞬間。



近くの建物の上のほうから「あああああああああ!!!」っていう叫び声と共に人が落ちてきた。



地面に叩きつけられて仰向けに血を流してピクピクしてるその人の顔を見ると、原型を留めていないのに昨日見た花壇の顔が浮かんで頭から離れなくなった。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[10]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/10/07 13:00

大学1年の夏のことだった。

当時、私は実家から通っていた。高校の時分は弟と相部屋だったので、大学生になった時点で、俺だけの部屋をよこせと空き部屋をもらった。

私の家は昔旅館を営んでおったため、3階に古い感じの客室が3つほど空いていた。
そのうちのひとつをもらい、ねぐらとしていたのだ。

トタン屋根の直ぐ下の部屋であり、日中十分すぎるほど陽に熱され、その夜も非常に寝苦しかった。

あまりの暑さの為だろうか、明け方近くに私はふと目を覚ました。
すると枕の向こう側に何やら気配がする。

なんだ、と思い見てみると、私の枕側に枕を向ける格好で髪の長い見知らぬ女が寝ておるではないか。

やや、何だこの女は。
その当時は既に宿泊目的の営業はしていなかったが、それでも依頼があれば年に何度か泊り客をとることがあったので、さては部屋を間違えておるな、と思った私は、「あのぅ、部屋、間違えてますよ」などと間抜けな台詞を吐いた。

冷静に考えれば、かなりおかしい。

なぜなら、私ひとりしか生活していない部屋であるため、布団は当然一組しか敷いておらぬ。

そして部屋を間違えた人間がわざわざもう一組敷き直して寝たりするだろうか。
否。断じて否。

しかも、自分の知らぬ人間が寝ている部屋である。
寝起きで呆けた私はそんなことすら思い付かず、先程のかなりどうかしてる発言をした。

すると、その女はいきなり「あーっはははははははははは」などと狂ったように笑い出すではないか。

うわぁっ、と思った瞬間、ガクッと体が固まった。
指一本さえも動かせないのである。
冷や汗が出る。でるでる。

こ、恐い。
こわいこわいこわい、と怖がっている間も、女の哄笑は続く。
はっ、そうかこれは夢だ。
夢なのだ。

私は夢の中で、あ、これは夢だと認識するようなメタフィクション的な夢を何度か見た事があったので、なんとか冷静を保とうと思い、そんなことを考えた。

すると、いきなり狂女の笑いが止んだ。

どうしたのだ、と思っていると目の前に突然その女の顔が逆しまに現れた。
そして、その女はそこだけ妙に紅い唇をきゅっと歪め、凄い笑みを浮かべてこう言った。

「違う。これは夢じゃないわよ」


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[11]旅館 sp
2013/10/28 12:43
98: 本当にあった怖い名無し:2010/02/24(水) 06:45:47 ID:oN6VsXL10

1/5
もう、5年か6年程前の話なんだけど……
僕の家族は旅行が好きなんだ。

好きって言っても、父が仕事忙しい人だから、そんな頻繁に行ってるわけじゃないけど
毎年必ず2,3回くらい旅行してたんだ。

その年も行ってきたんだ。
東京・横浜・千葉のいろんなところを巡る旅行ね。

2泊3日で、1日目の夜は東京の親戚の家に泊まって、2日目の夜は横浜のとあるホテルで泊まる、ってことになってた。

僕の家族は、両親と僕と妹・それからまだ幼かった弟の5人。
ホテルの部屋は2部屋取って、両親と弟が3人で、僕は妹と一緒の部屋で一晩寝て、翌日横浜の中華街行って帰る。
そんな感じだった。

ホテルの雰囲気は悪くなかったけれど、雲行きがあまりよろしくなく一瞬、"不気味"と何故か感じていた。

チェックインを済ませ、9階だったかの部屋までエレベーターで上り母に部屋のキーを渡されると、両親と弟は隣の部屋に入っていった。

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[12]旅館 sp
2013/10/28 12:43
99: 本当にあった怖い名無し:2010/02/24(水) 06:48:46 ID:oN6VsXL10

2/5
ご飯はホテル入る前に済ませたし、小腹が空いた時のためにお菓子等も少しだが、一応買い込んである。

お風呂も済ませ、時計も10時を回った。
さぁ、そろそろ寝ないと明日起きれない……

なのだが……僕は枕が変わると何故か寝つきが悪くなる。
ホテル泊まりが初めてじゃないとは言え、寝れないものは寝れないのだ。

今更だけど、当時の僕は中学生で妹は年子。
「ママ!おばけが怖いの、寝れないの!」なんて言う年頃でもない。

むしろ僕は幽霊だのお化け等を信じていない。
確かにホラー映画とかは怖いとは思うけど、あれは怖がるように作られているんだから
"怖い"と感じるのは別に普通なんだ。

決して「幽霊が怖いと思う」=「幽霊を信じている」ではないと思うんだ。

前置きがとても長くなってしまったけれど、本題に戻ると……

その日は、東京のいろんなところを見て結構疲れてた。
そのせいもあって、妹は11時頃にはとっとと夢の中だった。

何と無く、心細くてテレビをつけた。
面白いものはやってないかと思いチャンネルを回す。
すると面白そうなバラエティ番組が放送していたので、それを見ることにする。

…何故がベッドの前にある大きな鏡が気になる。
夜と鏡はあまり宜しくない組み合わせなので、鏡の自分と目を合わせぬように恐怖心を紛らわすためにテレビに没頭する。

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[14]旅館 sp
2013/10/28 12:45
100: 本当にあった怖い名無し:2010/02/24(水) 06:51:31 ID:oN6VsXL10

3/5
鏡のことなどすっかり忘れていた。
幸運なことに、丁度スペシャルだったみたいで1時間では終わらず結構長いこと放送していた。

気が付けば時計は1時を過ぎた。

バラエティ番組がCMに入ると、よくわからないCMが流れた。
「なんだこれ?」と、何のCMか考えていると、あるホラー映画のCMだった。

バスに乗った男女2人、女が深刻な顔で男に何か相談している。
(相談している内容はもう覚えていない。)

女がふいに窓に目をやると、追い越すトラックに女の幽霊の顔がボウッと現れ、女が悲鳴を上げる…と、まぁこんな感じのCMだった気がする。

いつもならCMくらいでビビッたりしないのに、この時ばかりは本気でビビってしまった。

「せっかく恐怖感がなくなっていたのに…」と、思いながら再び蘇った感情を消すために再びテレビに没頭するも、蘇った感情はなかなか消えてはくれなかった。時間だけが過ぎていく……。


――コツン、コツン……コツ……


何かが窓に当たる音がした気がした。
風か何か…小石でも飛んできたんだろう。と、訳のわからない事を自分に言い聞かせる。

風がコツコツ言うわけもないし、真夜中に9階まで小石が飛ぶわけもない。
でもこのときはこう思うしかなかったんだ。

そうしないと怖かったんだ。

3、4回鳴ると音はいったん止んで一安心…と、思った時だった。

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[15]旅館 sp
2013/10/28 12:45
101: 本当にあった怖い名無し:2010/02/24(水) 06:55:39 ID:oN6VsXL10

4/5

コツ、コツ…トントン、トントン……ドンドン…


何かが窓を叩く音がどんどん強くなってる…!!

"これは怖い!これは怖い!!"

そう思ってテレビを消した。
部屋の電気はつけっぱなしだった。

布団をかぶって、若干震えながらも羊を数え自分を無理矢理寝かしつけた。

「起きなさい!あと30分したら、バイキング行くよ!」

ハッと目が覚めた時は既に朝だった。
なかなか起きない僕たち姉妹を母が起こしにきたのだった。

「ちゃんと着替えて、荷物まとめて、カーテン開けて、ゴミは捨てて部屋を綺麗にしてから来るのよ。遅れると置いて行くよ。」
と、言うと母は部屋から出ていった。

目が覚めると夕べの出来事なんて綺麗さっぱり忘れていた。
ただ、あーっねむ。まだ寝てたいなぁ〜…と、ぼんやりしながら身体を起こす。

妹は寝つきもいいが寝起きもいい。
サッと起きるとササッと身支度を始め、部屋を出る準備をする。

遅れまいとダルイ身体を起こし、フラフラしながらカーテンを開けた。

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[16]旅館 sp
2013/10/28 12:45
102: 本当にあった怖い名無し:2010/02/24(水) 07:02:23 ID:oN6VsXL10

5/5
見なければよかった。

本気で思った。

寝ぼけた頭が一瞬にして冷める光景だった。

窓には無数の手跡が残っていた。
それも、内側ではなく外側の窓に……

このホテルにはベランダがない。
ベランダどころか、足場がない。

それに窓は押すタイプというのか…45度くらいしか開かない窓で、とてもじゃないが人がそこから出ていくのは無理だった。

それだけじゃない。
その手跡は何故か小さいものだった。

中学生にしては小柄の僕の手も結構小さいものだったが、それ以上に小さい。

まるで、幼稚園児か小学校低学年の子の手くらいの大きさで…
でも何故か指紋がついてない。手跡はついてるのに指紋がついてない。

どう考えても説明のしようがない出来事に、血の気がひいて寒くなった。
今思い返しても、寒いのだが…それでも幽霊は信じない。

いや、信じたくない…。


……という、僕の実際にあった体験談です。
釣りでも作り話でもないです。

むしろ作り話であってほしいと、逆に思うくらいです。
死ぬほど怖い、というわけじゃないからもしかしたらスレチかな……?
そうでしたらすみません。

でも、体験した僕からしたら死ぬ程洒落にならない体験でした。

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[17]防空壕 sp
2013/10/28 12:49
ある日友人数人と私の家の周りで遊んでいた所、隠れんぼをしようということになり、N君が鬼になりました。

私はとっておきの隠れ場所を知っていて、そこに隠れる事にしました。
そのとっておきの場所とは、田んぼの土手にあった、古い防空壕です。

そこは土を掘って、組み木で補強しただけの単純な作りで、親からも入っちゃいけないと言われていたのですが、私はその中に蝋燭や漫画本等を持ち込んで、秘密基地のようなものをつくっていました。

古いもののせいか、入り口付近は崩れかかっていて、子供の私がしゃがみこまなければ入れないほどでした。

入り口から2メートルほど進んだあたりに畳二畳分ほどの小部屋があり、そこに蝋燭や漫画を持ち込んでありました。

なんとか中に入った私は、蝋燭に火をつけると、漫画をパラパラ読んでいました。
防空壕の中は土が踏み固められており、夏でも涼しく、ひんやりとした土の感触が心地よかった記憶があります。

しばらくすると、遠くでN君の声がしました。

「おーいもう降参だからでておいでー」

私は(勝った)と思い、蝋燭を吹き消し防空壕から出ようとしました。
その時いきなりドサドサドサッという音がして、背中に思いものがのし掛かってくるような感覚に襲われました。

一瞬なにが起こったか分からずパニックになりました。
入り口から1メートルほどのあたりでしょうか。

私の体は土砂に埋まり、完全に身動きが取れなくなっていました。
これはヤバイ。そう思った私は力の限り声を出しました。

「助けてくれーー助けてくれーー助けてーーー」

恐怖で、もう言葉とも悲鳴ともつかぬ声で狂ったように叫んでいました。
しかしいくら叫んでも、聞こえるのは私の声だけで、防空壕の中はシーンと静まりかえっていました。

いくら叫んでも外へ聞こえている様子が無いので、友人が近くの大人を呼んできてくれる事に期待して、静かに待つことにしました。

暗闇と土砂の重圧の恐怖は不思議と感じなくなっていました。
それよりも息が苦しくなってきていて、子供心に「しんじゃうのかなぁ」とか思っていました。

どのくらい時間が経ったでしょうか。
私はふと、あることに気づきました。

それまでは私の微かな吐息と、体を動かそうとして 土砂が崩れるパラパラという音しか聞こえていなかったのですが、 明らかにそれらの音とは違う音が聞こえているのです。

耳を澄ましてみると、子供の声のようでした。

「もういいかーい? もういいかーい? もういいかーい?」

確かにそう言っていました。それも、一人の声ではなく、たくさんの子供たちが一斉に言っているようでした。

「もういいかーい? もういいかーい?」

声はしばらく続いていたのですが、ある瞬間にピタっと止まりました
私が頭の中で「もういいよー」と呟いた時です。

すると今度は私の足を誰かが触っています。
いえ、足だけではありません。体、腕、顔・・

私の全身を、ひんやりとした手のようなものが、手探りするように私の体をぺたぺたと触っているのです。

しかもその手の数はどんどん増えていくようでした。
さすがにもの凄い恐怖を覚え、めちゃくちゃに悲鳴をあげていたと思います。

わたしが叫び続けている間にも手の数はどんどん増えて、しかも私を防空壕の中のほうへひきずろうとしているようでした。

その手は私を土砂の中からズボっと引き抜くと、私の体から離れていったようでした。
そして私の耳元で、こう囁いたのです。

「みぃつけた!」

私はそこで気を失ってしまったようでした。
気がつくと私は自分の家の居間にいました。
周りには両親と祖父母が心配そうに私の顔をのぞき込んでいました。

あの防空壕の中で、体中に真っ赤な手形がついた私が倒れていたそうです。
いくら待っても私が見つからないので、友人が親に知らせてくれたようでした。

私はこっぴどく怒られたのですが、一つ不可解な点がありました。
入り口が崩れて出られなくなっていた事を両親に説明したのですが、両親は崩れてなどいなかったと言うのです。

確かにあの防空壕の入り口が崩れて、私は生き埋めになったはずでした。

次の日、それを確認しに防空壕に行ったのですが、両親の言葉どうり入り口はちゃんと開いており、まるで私を誘い込んでいるかのようでした。

それから二度とその防空壕には近づきませんでした。



後になって聞いたのですが、私が防空壕だと思っていた穴は、戦時中、軍の搾取で食料が無くなっていた時、口減らしのために子供をあの穴にいれて閉じこめ、餓死させていたそうです。

数人の子供をあの穴へ入れ、一ヶ月ほど放置して死体を運び出し、また子供を入れて・・・そんな事が繰り返されていたそうです。

私の事故があったからなのかは分かりませんが、今では完全にあの穴はふさがれているそうです。

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[18]オカルト名無しのつぶやき sp
2013/10/28 15:48
去年の夏、怖い体験をしたので書かせて貰う…。

俺は大学2年で、春休みだから地元に帰って来てるんだが…
地元に居る親友(Aとする)の家に遊びに行く約束をしてたんで、夜の2時過ぎにAの家へと自転車で向かってた…。


俺の実家とAの家の間には廃墟となった病院があるんだが、Aの家に行くためにはその病院の横を通らなきゃならないんだが…。

俺が自転車でその病院の横を通ろうとしていると、前から人が歩いて来るんだよ。
で、『こんな時間に誰だろ』って感じで見てたら、現れたのはAなんだ。

『あれ?Aじゃん。久し振り』って声を掛けたんだけどスルーされてさ。
そのまま目の前を横切って病院の入口に入って行くんだよ。
俺は慌てて自転車を降りて『おい、何処行くんだよ!』って後を追ったんだけど。

入口より先に進む勇気はなくて、入口の前でぼんやり立ち尽くしてたんだ…。


そしたら携帯が鳴り出したんで、ガクガクブルブルしながら呼び出し人を見たら『A』
嫌な悪寒を感じつつ、ビクビクしながら着信を取ると

『おい、お前今何処に居るんだよ』
『Aこそ。何処に居るのさ』
『あ?家に決まってんじゃん。俺の家で遊ぶ約束だろ?』
『え?○○病院に居るんじゃねぇの?』
『はぁ?なんで俺がそんなトコ行かなくちゃならねぇんだよ』
『いや、だってさっき…』

そこまで言って気付いた…。
目の前の入口の向こう側に、明らかに誰かの気配があることに…。
そして、扉が鈍い音を立てながら、ゆっくり、ゆっくり、開いて…。

『じゃあ、待ってるからな』

そんなAの声が終わらない内に、俺はそこから逃げ出した…。


余談だが、俺は逃げ出すのに必死になっていて自転車に乗るのを忘れてた(Aには臆病者と爆笑された)。

その後、警察から発見連絡(盗難届けを出してた)があったが、その際警察署に呼ばれて事情聴取もされた。

理由は自転車が見つかったのが、病院の内部の、それも病室の1室であり、しかも、当時病院の入口には『厳重に鍵が掛けられていた』からだった。

その病院の建物は図書館として再利用されるらしく、俺の自転車はその事前点検の際に見つかったそうだが…。

おそらく俺はその図書館を利用することは絶対にないと思う…。

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[19]交番 sp
2013/10/28 16:15
昔出ると言われる交番あてがわれた時の話でもしようかね

移動の時は前任者と引継ぎをするのはどこの業界でも一緒だとおもうんだけど、うちの組織でも当然あるんだ。

時間帯ごとの人通りの推移やよく事案が起こる重要警戒地域、ガラの悪い団地や池沼の家、協力者や御用達のコンビニや金融機関や俗に言う『狩場』なんかは勿論、交番内の備品の位置なんかは同じ交番でも結構違うしね。

それで、前任者のおっちゃんから一通り引継ぎを受けて、交番内をグルーっと眺めたらおかしなものが眼に入ったんだ。
交番には珍しくやたらと本格的なソファーベッドが事務室に置かれてた。

「ずいぶん高そうなもの置かれてますねw住民からの寄付ですか?」
「いやこれは係員でお金出し合って買ったんだよwこの交番出るから皆仮眠部屋に近寄らないんだよねw」

質問自体半分冗談で言ったものだったから回答も冗談なのだと思ってた。
k察って結構ゲンを担ぐというか、オカルトやジンクスを信じてる人が多いんですよ。

・「暇ですねー」というと立て続けに事案が起こる
・刑事は夜食にカツどんを食べない(逮捕事案が起きるから)
なんかはタブーでしたね。

そんな環境だったから僕もおっちゃんの話をそのまま流しちゃいました。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[20]交番 sp
2013/10/28 16:16
そうそう簡単に交番の立地を先にお話しておきますね。
場所はとある海沿いの町で、その中でも僕の交番は10mも行けば波止場に立てる大雨の日には不安な場所でした。

港と工場が主な、夜になると釣り人とトラックしか音を立てるものがいなくなるなんとも寂しい場所にあります。


僕はその交番で10ヶ月の間に実に4回の『体験』をしました。
書きながらなのでローペースですがまったりお待ちください


まず最初に起きたのは勝手に開くドア。
定番といえば定番ですね

例のソファーベッドですが、僕は使いませんでした。
周りに上司や同僚がいるときは、その人たちの手前前に書いたようなジンクス系のルールは守っていましたが、幸い一人交番でしたし、ただでさえ短い仮眠なんだからチャントした布団で寝たいって思ったんですよね。

仮眠室は2階です。
事務室の横に狭い上に電灯が切れてる階段がありまして。
そこを上がると靴を脱ぐスペースがあり、扉を開ければ6条くらいの畳敷きの部屋と布団があります。

んで、その扉、眼を離すとすぐ開くんですよ、うっとおしいことに。
寝て起きると開いてる。
寝ようと上行くと開いてる。

警邏出て戻ると、書類かいててトイレ行こうとしてふと見上げると、開いてる

〆ても〆ても〆ても〆ても気が付くと開いてる。
そのくせ見張ってるとピクリともしない。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[21]交番 sp
2013/10/28 16:16
酷い時なんて一回閉めて階段下りて振り返ったら開いてた。
もともと「幽霊()池沼の方がよっぽどか警戒しなきゃあかんでしょwwww」って思ってた僕ですからこれくらいのことじゃビビリません。

腹が立って扉の前に大盾立てかけてやりました。
開けたらガシャンです

「どんだけ仮眠室に入りたいんだよこいつは!」
って思っていましたね

気分は教室の扉に黒板消しはさんだ時のあれですね。
wktkしながら書類整理していました。

時間がたって、何時くらいでしょうかね。
仮眠は取る前でしたから深夜の3時より前だったとは思います。

・・・・・・・・・・・ガリ

って聞こえたんですよ。
大盾がずる時の音です。

待ち望んでたとはいえいざ起こってしますとどうすればいいかわからない

それでもお仕事がお仕事ですから体はそういう時反射で動くんでしょうね。
頭真っ白のまま足だけはスムーズに階段に移動しました。

ノブをつかんだ手がゆっくりと扉を閉める瞬間を見ました。
電機の付かない階段の暗闇で、手首から先だけが、しまっていく扉の間で白く浮かび上がっていました。

なんでこのときだけドア閉めんの?とか今思うと変なんだけど、とりあえずその時は顔が( ゚д゚ )って状態で固まってた。

とりあえず分かったことは二つ、一つは前任者は冗談で言ったんじゃなかったこと、 仮眠室に入ろうとしてたんじゃなくて、既に部屋の中にいたって事。

その日から僕もソファーを使って寝るようになりました。

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[22]交番 sp
2013/10/28 16:16
2件目は夢の話

何かいるにはいるけど2階だし、ソファーで寝てれば安全だろう。
できればここにいるのもイヤだけど仕事だし、上司に言ったらさすがに笑われる。

というわけで結局1階のソファーで寝るのが習慣になっていました。
時期は冬です。

仮眠と言っても毎回寝られるわけではなく、事案が起きれば当然徹夜ですし、事案が起きなくても昼間に込み入ったのが一つ入れば仮眠時間はそのまま書類整理の時間になります。

書類に2hかかれば残った時間は30分ないので横になると起きる時辛い。机に突っ伏して寝ます。 当然眠りは浅いのでそういったときはよく金縛りに合います。

ですのでそのときもすぐに「あぁ金縛りだ」と気づきました。

いつもは机で寝てる時だけなのになんで今日は?ソファーで横になってるのに・・・
目は開くけどウッスラとだけ、体は力を入れても軽くよじれる程度、典型的な金縛りですね。

部屋の電気がついている。
なぜ?

狭い視界の中で足元(横になっているので足元という表現が正しいのか分かりませんが)の石油ストーブが倒れています。
そこでようやくただの金縛りじゃなく、こりゃ夢だ、と気づきました。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[23]交番 sp
2013/10/28 16:16
なぜならそのストーブ、皆さんが連想するファンヒーターのようなものじゃなく、
寸胴方の年季物、40kgはあるし蹴っ飛ばした位じゃ倒れるものじゃないんですよね。

おっかしーなーリアルな夢だなー。
なんて考えていますと

音がします。

ッペタッ    ッペタッ  ッペタッ

階段を下りる音



「うわああああああ久しぶりにきたあああああああ」と頭だけがフル回転。
何でこんなに思考がはっきりしているのに目が覚めない!?

あせるけれども動かない、声を出しても一人ですから意味がない、 もう足音の主が到着するのを待つしかないんですよね。

体感時間で20秒ほどかけてそいつは現れました。
白いカッパ?かもしくはワンピースを着た人間が視界の端をよぎります。

なにぶん記憶だけですし夢の話であいまいですが、その時は何故かもう足音がしてないかったように思います。

上下共に白色の服、髪は肩まで位あって顔は見えません。
多分男だと思うのですがやけに細く、そいつは部屋の端で僕を見ています。

やっばいやばいやばい・・・とにかく近づいてこないことを願いながら何とか起きようとしていました。

とその時、そいつがふいに何かを言いました。

かすれた低音で、性別は分かりませんでしたが、
僕はその声を聞いた直後にはねるように身を起こしました。

ストーブはやっぱり倒れていません。
夢だったようです。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[24]交番 sp
2013/10/28 16:16
起きてから思い返したところ、そいつは

「雨が、降るぞ。虫が沸くぞ」

と言っていたように思います。
意味は分かりません

『幽霊は2階だから1階は安全神話』が崩れ、僕はこれからどうしようかと途方にくれました。

とりあえずその日は晴れでした

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[25]交番 sp
2013/10/28 16:17
3件目は時期がかなりすぎて初夏、ちょうど今ぐらいの時期ですね。
交番のアスベストを何とかするってことで業者さんにお願いしたことがありました。

世間で話題になって早数年、後回しもいいところですが、やっと予算が下りたとかで総務が動いてくれました。

僕としては(というかその交番の係員全員)アスベストより優先して取り除くもんがあんだろwwwwと思っていましたが

本署で引継ぎを終えて交番に到着するとガチでムチな兄貴たちが駐車場でタバコを吸っていました。

(来客者が来る場所でクダまいてんじゃねぇよ・・・一般の方が怖がるだろうが)
と思いましたが表情筋は鍛えられております。
至ってさわやか(と本人が思っている精一杯の)笑顔で
「あ、おせわになりますぅ〜。作業は順調ですかぁ〜?」と聞いたところ、一人の兄貴が

「いやそれが・・・中にいるお巡りさんが鍵を開けてくれなくて・・・」 いやwwwww
一人交番だからwwwww
今前当務の人と引継ぎしてたからwwwww

昼間の奇襲でしたのであまり怖くはなかったですが、業者さんは総務から合鍵を預かってると聞いていたので、兄貴に確認してみると
・鍵を使ったけどつっかえたようにドアが開かなかった。
・チェーンか何かだろうと思い、実際耳を澄ますと中で音がする
・呼びかけても応答がないのでとりあえず出てくるのを待ってた
との事でした。

その後もう一度手持ちの鍵で開けるとドアはすんなりと開き、当たり前のように2階の扉は開いていました

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[26]交番 sp
2013/10/28 16:17
最後です。
これが一番怖くて。
僕は耐え切れずに上司に直訴し、10ヶ月という半端な時期にもかかわらず交代してもらいました。

季節は夏の真っ只中です。
そのころになると僕はできる限り交番に寄り付かず、書類整理の時と来所者がいるときだけで、後は寝ずに町を警邏するようになっていました。

その日は運悪く書類が多く、交番でしこしことPCを叩いていました。
仮眠時間に突入しており個人的にはいやな時間帯でしたが、仮眠時間は唯一交番の中扉を閉めて(その時間帯の来所者は近隣交番の人がカバーしてくれる)書類に専念できる時間でしたので、作業が進むのが唯一の救いでした。

おそらく4時位のことでしょうか、外の駐車場で車が止まる音がしました。
「来所者?この時間に?緊急か?応援呼ぶより対応した方がいいな」
その辺りまで考えて鍵を開けようと椅子を立ち上がったところで外の扉がガラガラと開きます。

「お〜ぅ○○。仕事しとるか〜?」
隣の交番の先輩の声でした。
仮眠中の交番管内は隣の係員が回ってくれるので、その際にこのように様子を見に来ることはままあります。

あぁ先輩かよかった書類を続けられる。何て思いまして
「○○〜。開けろや〜電気ついとんのやから起きてるんやろが〜」
先輩が呼びます。

最近は寝る時も電気つけっぱですがそんあこと先輩は知らないでしょうし、素直にあけようとして

あれ?

先輩なら当然のようにするアレがない

先輩なら、当然、



合鍵の場所を知ってる

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[27]交番 sp
2013/10/28 16:18
当然部外者は絶対分からない場所に隠しますが、 交番員が別件対応中の応援のため、近くの交番員は合鍵の場所を知っています。

「○○。開けてくれやぁ」

外からの声、とっさに、答えちゃダメだ、窓から駐車場を覗く。
車は、ない

「あけろ〜」

誰だこいつ。何だこいつ。
あけたらいかん。あけたらいかん。

ドアをはさんで聞こえる声、振り返ると、さっきまで閉まってた扉が。
中もやばい、どうしよう、明かりがついてることだけが唯一の救いでした。

いつの間にか声はなくなり、それでもドアの向こうにははっきりと気配が。
(いやただビビッてただけかも試練ですが)

そのままトイレに引きこもり朝を待ち、半泣きで上司に直訴して交代しました。
引継ぎの時の同僚は、僕の話を聞いて笑いました。

更にその半年後、移動で町を移り、その後はしりません。

以上で僕の話は終わりです。
三河の海沿いのある町で起こった、ガチで本当の話です。

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[28]クシャクシャ sp
2013/10/28 16:31
811 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/07/14(月) 19:01:46 ID:0jx++XEd0

つい一昨日の話なんだけど。

その日はゼミの教授の話に付き合わされて遅くなり終電で帰ったんだ。
俺の家は田舎で合わせて終電という事もあって俺以外は車内に人は居なかった。
下車するまでまだ7駅もあったから揺られながらウトウトしてた。

が、気がついたらやけに寒い。

クーラーの効きすぎかと思ったけど何かが違う。
そしてその時気づいたんだがさっきからスーパーの袋をクシャクシャに丸めるような音がする。

その音が頭上近くから聞こえると気付きふと上を見ると荷物を載せる網棚に誰か寝転がってた。

俺が座ってたのは出入り口のすぐそばの補助席に座ってたんだが、奴は向いの補助席の真上で覗き込むように網棚に体を横たわらせてニタニタと笑っていた。

ボサボサの髪に顔が紫がかった土気色で皮膚はひび割れ男か女かも若いのか老いてるのかも分からなかも分からなかった。

聞こえていたクシャクシャという音は奴が吐息交じりの声だった。
奴の目は俺には向いていないが忙しなく動いている。

コイツと目を合わせちゃいけないと本能で感じたが俺は眼を逸らす事が出来ない。
なぜか目の動かす方法を完全に忘れていた。

逃げようにも最後尾の車両で逃げるには奴の横を通るしかない。
もう俺はパニックだった。

相変わらず奴は「クシャクシャ…」と聞き取れない言葉を発しながら黄ばんだ目玉をギョロギョロさせてる。

もう精神的に限界になりそうな時、駅に着いた。
転がるように電車を飛び出したが目の端で奴がこっちを見たのが分かった。

二駅分自宅まで歩く羽目になったが奴と同じ空間に居る方が俺には耐えられなかった。


ところでさっきから隣の部屋からクシャクシャ音がするんだけど猫が遊んでるだけだと信じたい…。

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[29]バイト sp
2013/10/29 08:44
183: 本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 20:38:39 ID:vZHEO5cT0

数年前、大学生だった俺は先輩の紹介で小さな診療所で宿直のバイトをしていた。
業務は見回り一回と電話番。

あとは何をしても自由という、夢のようなバイトだった。

診療所は三階建てで、一階に受付・待合室・診察室兼処置室、二階に事務室・会議室・炊事場、三階に宿直室があった。宿直室は和室で,襖がドア代わり。
階段はひとつ。

小さいとは言っても患者のカルテやなんかは扱ってるわけで、診療所はALS●Kで警備されていた。

宿直の大まかな流れは以下の通り。

夜9時に診療所に着き、裏玄関(表玄関は7時半には完全に施錠される)の外からALS●Kの警備モードを解除する。

入って見回りをして、三階の宿直室に入る。
宿直室にもALS●Kの管理パネルがあるので、入ったら再びALS●Kを警備モードにする。

警備のセンサーは一階、二階はほぼ隈なく網羅しているが、宿直室にはないため、宿直室内では自由に動ける。

管理パネルにはランプがついており、異常がないときは緑が点灯している。
センサーが何かを感知するとランプが赤く変わり、ALS●Kと責任者である所長に連絡がいくことになっている。

ドアや窓が開けられると警報が鳴る。

部屋に着いて警備モードに切り替えれば、あとは電話がない限り何をしてもいい。
電話も、夜中にかかってくることなんて一年に一回あるかないかくらいだった。
だからいつもテレビ見たり勉強したり、好き勝手に過ごしていた。

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[30]バイト sp
2013/10/29 08:44
184: 2/7:2010/02/25(木) 20:39:59 ID:vZHEO5cT0

ある日の夜。
いつものように見回りをして部屋に入って警備モードをつけてまったりしてた。

ドラマを見て、コンビニで買ってきた弁当を食べて、本を読んで、肘を枕にうつらうつらしていた。テレビはブロードキャスターが終わって、チューボーですよのフラッシュCMが入ったところだった。
何気なく目をやった管理パネルを見て、目を疑った。

ランプが、赤い。

今まで、ランプが赤かったことなんて一度もない。
え?なんで?と思ってパネルを見てると、赤が消えて緑が点灯した。

まともに考えて、診療所の中に人がいるはずがない。
所長や医師が急用で来所するなら、まず裏玄関の外からALS●Kの警備を解除するはずだ。

また外部からの侵入者なら、窓なりドアなりが開いた瞬間に警報が鳴るはずだ。


故障だ。

俺はそう思うことにした。
だいたい、もし本当に赤ランプがついたなら、所長とALS●Kに連絡がいって、この宿直室に電話がかかってこないとおかしい。それがないということは、故障だということだ。

そう思いながらも、俺はパネルから目を離せずにいた。
緑が心強く点灯している。
しかし次の瞬間、俺は再び凍りついた。


また、赤が点灯した。


今度は消えない。
誰かが、何かが、診療所内にいる。

俺は、わけのわからないものが次第にこの宿直室に向かっているような妄想に取りつかれた。

慌てて携帯を探して、所長に電話した。
数コールで所長が出た。

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[31]バイト sp
2013/10/29 08:45
185: 3/7:2010/02/25(木) 20:41:05 ID:vZHEO5cT0

所「どうした?」
俺「ランプが!赤ランプがついてます!」

所「本当か?こっちには何も連絡ないぞ」
俺「だけど、今もついてて、さっきはすぐ消えたんだけど、今回はずっとついてます!」

所「わかった。ALS●Kに確認するから、しばらく待機していてくれ。また連絡する」

所長の声を聞いて少し安心したが、相変わらず赤が点灯していて、恐怖心は拭い去れない。2分ほどして、所長から折り返しの電話があった。

所「ALS●Kに確認したが、異常は報告されてないそうだ」
俺「そんな!だって現に赤ランプが点灯してるんですよ!どうしたらいいですか?」

所「わかった。故障なら故障で見てもらわなきゃいけないし、今から向かう。待ってろ」

何という頼りになる所長だ。
俺は感激した。

赤ランプはそのままだが、特に物音が聞こえるとか気配を感じるということもないので、俺は少しずつ安心してきた。

赤ランプがついただけで所長呼び出してたら、バイトの意味ねえなwとか思って自嘲してた。

しばらくすると車の音が聞こえて、診療所の下を歩く足音が聞こえてきた。
三階の窓からは表玄関と裏玄関そのものは見えないが、表から裏に通じる壁際の道が見下ろせるようになっている。

見ると、電気を煌々とつけて所長が裏玄関に向かっている。
見えなくなるまで所長を目で追ってから数秒後、「ピーーーーーッ」という音とともにALS●Kの電源が落ちた。

所長が裏玄関の外から警備モードを解除したのだ。

俺は早く所長と合流したい一心で、襖を開けて廊下へ出た。
廊下へ出た瞬間、俺は違和感を感じた。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[32]バイト sp
2013/10/29 08:45
186: 4/7:2010/02/25(木) 20:42:38 ID:vZHEO5cT0

生臭いのだ。
何とも言えない、イヤな匂いがたちこめていた。

また恐怖が頭をもたげてきたが、さっき確かにこちらへ向かう所長を見たし、1階に所長が来てるのは間違いないので、俺は廊下の電気をつけて、階段へ向かった。

診療所の階段は各階に踊り場があって、3階から見下ろすと1階の一番下まで見える構造になっている。

階段の上まで来て、1階を見降ろした。
1階はまだ電気がついておらず、俺がつけた3階の電気が1階をうす暗く照らし出している。

生臭さが強くなった。
1階の電気のスイッチは裏玄関を入ってすぐのところにある。

所長は、なんで電気をつけない?
早く電気をつけて、姿を見せてくれ!

さらに生臭くなった時、不意に一階の廊下の奥から音?声?が聞こえてきた。
それは無理やり文字化すれば「ん゛ん゛〜ん゛〜〜う゛う゛う゛〜゛ん゛」という感じで、唄とも、お経とも取れるような声だった。

ここに来て俺は確信した。
1階にいるのは、所長じゃない。

頭が混乱して、全身から冷たい汗が噴き出してきた。
しかし、1階から目が離せない。

生臭さがさらに強まり「ん゛ん゛〜ん゛〜」という唄も大きくなってきた。

何かが、確実に階段の方へ向ってきている。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[33]バイト sp
2013/10/29 08:45
187: 5/7:2010/02/25(木) 20:43:42 ID:vZHEO5cT0

見たくない見たくない見たくない!!

頭は必死に逃げろと命令を出しているのに、体がまったく動かない。

ついに、ソイツが姿を現した。
身長は2メートル近くありそうで、全身肌色,というか白に近い。

毛がなく、手足が異常に長い。
全身の関節を動かしながら,踊るようにゆっくりと動いている。

ソイツは「ん゛〜ん゛〜〜う゛う゛〜」と唄いながら階段の下まで来ると、上り始めた。

こっちへ来る!!
逃げなきゃいけない!
逃げなきゃいけない!
と思うが、体が動かない。

ソイツが1階から2階への階段の半分くらいまで来たとき、宿直室に置いてあった俺の携帯が鳴った。俺は「まずい!!」と思ったが遅かった。


ソイツは一瞬動きを止めた後、体中の関節を動かしてぐるんと全身をこちらに向けた。


まともに目が合った。
濁った眼玉が目の中で動いているのがわかった。

ソイツは口を大きくゆがませて「ヒェ〜〜ヒェ〜〜〜」と音を出した。
不気味に笑っているように見えた。

次の瞬間,ソイツはこっちを見たまま、すごい勢いで階段を上りはじめた!
俺は弾かれたように動けるようになった。

とは言え逃げる場所などない。
俺はとにかく宿直室に飛び込んで襖を閉めて、押さえつけた。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[34]バイト sp
2013/10/29 08:46
187: 5/7:2010/02/25(木) 20:43:42 ID:vZHEO5cT0

見たくない見たくない見たくない!!

頭は必死に逃げろと命令を出しているのに、体がまったく動かない。

ついに、ソイツが姿を現した。
身長は2メートル近くありそうで、全身肌色,というか白に近い。

毛がなく、手足が異常に長い。
全身の関節を動かしながら,踊るようにゆっくりと動いている。

ソイツは「ん゛〜ん゛〜〜う゛う゛〜」と唄いながら階段の下まで来ると、上り始めた。

こっちへ来る!!
逃げなきゃいけない!
逃げなきゃいけない!
と思うが、体が動かない。

ソイツが1階から2階への階段の半分くらいまで来たとき、宿直室に置いてあった俺の携帯が鳴った。俺は「まずい!!」と思ったが遅かった。


ソイツは一瞬動きを止めた後、体中の関節を動かしてぐるんと全身をこちらに向けた。


まともに目が合った。
濁った眼玉が目の中で動いているのがわかった。

ソイツは口を大きくゆがませて「ヒェ〜〜ヒェ〜〜〜」と音を出した。
不気味に笑っているように見えた。

次の瞬間,ソイツはこっちを見たまま、すごい勢いで階段を上りはじめた!
俺は弾かれたように動けるようになった。

とは言え逃げる場所などない。
俺はとにかく宿直室に飛び込んで襖を閉めて、押さえつけた。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[35]バイト sp
2013/10/29 08:46
189: 6/7:2010/02/25(木) 20:46:10 ID:vZHEO5cT0

しばらくすると階段の方から「ん゛〜〜ん゛〜う゛〜」という唄が聞こえてきて、生臭さが強烈になった。

来た!
来た!
来た!


俺は泣きながら襖を押さえつける。
頭がおかしくなりそうだった。

「ん゛〜〜ん゛〜ん゛〜〜」もう、襖の向こう側までソイツは来ていた。


「ドンッ!」


襖の上の方に何かがぶつかった。
俺は、ソイツのつるつるの頭が襖にぶつかっている様子がありありと頭に浮かんだ。

「ドンッ!」

今度は俺の腰のあたり。
ソイツの膝だ。

「ややややめろーーー!!!!」

俺は思い切り叫んだ。
泣き叫んだと言ってもいい。

すると、ピタリと衝撃がなくなった。
「ん゛〜ん゛〜」という唄も聞こえなくなった。

俺は腰を落として、襖から目を離すことなく後ずさった。
後ろの壁まで後ずさると、俺は壁を頼りに立ち上がった。

窓がある。
衝撃がやみ、唄も聞こえなくなったが、俺はソイツが襖の真後ろにいるのを確信していた。

生臭さは、先ほどよりもさらに強烈になっているのだ。

俺はソイツが、次の衝撃で襖をぶち破るつもりだということが、なぜかはっきりとわかった。

俺は襖をにらみつけながら、後ろ手で窓を開けた。

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[36]バイト sp
2013/10/29 08:46
190: 7/7:2010/02/25(木) 20:48:49 ID:vZHEO5cT0

「バターーン!!」

襖が破られる音とほぼ同時に俺は窓から身を躍らせた。
窓から下へ落ちる瞬間部屋の方を見ると、俺の目と鼻の先に、ソイツの大きく歪んだ口があった。


気がついたときは、病院だった。

俺は両手足を骨折して、頭蓋骨にもひびが入って生死の境をさまよっていたらしい。
家族は大層喜んでくれたが、担当の看護師の態度がおかしいことに俺は気づいた。
なんというか、俺を怖がっているように見えた。
 
怪我が回復して転院(完全退院はもっと先)するとき、俺はその看護師に聞いた。
すると看護師は言った。


「だってあなた、怪我してうなされてる日が続いていたのに深夜になると、目を開けて、口を開けて、楽しそうに唄を歌うんだから。

『ん゛ん゛〜ん゛〜〜う゛う゛う゛〜ん゛』て」。

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[37]オカルト名無しのつぶやき sp
2014/09/08 13:46
面白かった(≧◇≦)

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[38]オカルト名無しのつぶやき sp
2014/09/10 08:19
ヨカタです。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[39]オカルト名無しのつぶやき sp
2014/09/13 11:13
670 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/16 15:47

結構前、ボロアパートに一人で住んでた頃に気分の悪いものをみた。
春先のちょうどいまくらいの時期に、雨が降ってたのに近くのコンビニにふらっと出かけた。

川沿いを歩いてたら橋の上を親子連れが歩いてるのが見えたんだけど、そのシルエットがなんか変な感じ。

寝起きでボーっとしてたのもあって、その違和感の正体がわからなかった。
そんなに強い雨じゃないのに、気温のせいか川面から水蒸気というかもやみたいのが結構でててよく見えなかった。

何か変やなあと思いながら橋のたもとを横切ったときに、傘を差した母親と幼稚園児くらいの女の子だというのははっきりわかった。
顔は見えない。

女の子の服が赤かったのは鮮明に覚えている。
通りすぎてしばらくしてから違和感の正体に気がついた。

傘を差していたのは母親だけだった。
まちがいない。

女の子はその傘の下に入らずに少し離れて後ろからついてきていた。
雨さえ降ってなければ普通の親子連れの光景なんだが…気分が悪くなった。

+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[40]オカルト名無しのつぶやき sp
2014/09/13 11:14
412 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/15 23:52

三年前の夏の話です。
ある週末の夜、私は知人から麻雀の誘いを受けました。

翌日何も予定がなかっでので、気軽に応じました。

知人宅は私鉄沿線にあり、駅から少し離れた所にありました。
私も数回しか訪れたことはなかったのですが、何とかなるだろうと、その時は思いました。

そこは世田谷です。
通りを隔てて町名が変わるような場所でした。

また深夜というともあり、辺りは見慣れぬ風景になっています。
携帯で知人に連絡を取り、番地を聞いたのですが、案の定迷ってしまいました。

狭い路地に入り込み、歩くこと数分、目の前に公団住宅らしき建物が現れました。
その入り口らしき場所に、住宅表示板が見えました。

私がその板の前に立ち、現在地を確認していると、何気に視線がそれました。
視界の端に黒い人影が………。



414 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/15 23:53

それは階段の踊り場から、地面を覗き込んでいます。
自分のいる所から百メートルほど離れていました(どうやら男らしい)。
 
しばらく目が離せずいると、なぜか背中に悪寒が走りました。
ここにいてはいけない。

そう感じた瞬間、それはこちらに顔を向けました。
私が駆け出すと、背後に足音が反響しました。

ぺたぺたという音に思わず振り返ると、それはかなりのスピードで階段を降りてきます。

(追われている)
本能的に感じました。

それを巻こうとして、細い路地を右往左往走りましたが、足音は近づく一方です。
そして、全くペースが乱れないのです。

逃げているという実感は、強い恐怖となり、まるで押しつぶされそうでした。
やっと街灯のある通りに出ると、突然女性の悲鳴がしました。

出くわした女性が、私の尋常でない様子に驚いたのかもしれません。
奇妙な話ですが、私はなぜか解放感を覚えました。

何者かの悪意を振り切ったという感じです。



415 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/15 23:54

コンビニ近くのバス停のベンチに腰掛け、動悸が治まるまで休みました。
気持ちが落ち着いて、知人に電話しました。

駅まで迎えに行くという話になり、私は電話を切らずに歩き出しました。
道のりを誘導して貰いながら、きた道を引き返していると、急に通話が途切れました。

辺りは人通りもない住宅地で、静寂に包まれています。
すぐに背後から、ぺたぺたという足音が聞こえてきました。

結局、その夜は知人宅へ行かずじまいでした。

たまたますぐにタクシーを拾うことができたので、迷わず帰ることにしました。
いきなり運転手さんに「運がよかったですね」と声をかけられました。

あまり深い意味はなさそうでしたが、その一言は胸に響きました。


+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[41]オカルト名無しのつぶやき sp
2014/09/13 11:15
従弟の話。

従弟が15歳で、北海道に旅行に行った時、札幌郊外のホテルの近くの森に出
かけたことがあったそうなんですよ、ひとりで。

で、1メートルくらいの崖の下を歩いていたら雪につまづいて転んだわけですよ。
そしたら「イシシシシ」って声が聞こえてきた。

んで、なんだ?って思って頭上を見たら、鹿が崖の上からこちらを見下ろして、歯を出し
て笑ってた、というんですね。

鹿はすぐに消えていったそうです。

話を聞いて、その鹿は絶対妖怪だ、と思ったんだけど、どうでしょうか?


Xx himatubu.com-Welcome to ghost town xX

[42]オカルト名無しのつぶやき sp
2014/09/13 11:21


中学の時部活の顧問から聞いた話なんですがこれはマヂでビビッたんで書きますね。

先生は大学時代ラグビーをやってたらしく一年生の初試合の遠征で高速を使って友人二人と帰ったそうです。

助手席に座った先生がボンヤリ外を眺めているとずぶ濡れで髪の長い女が歩いていたそうです。多少違和感を覚えたそうですが初試合で疲れていた為、気にせず友人にも言わなかったそうです。

都内まで入ると友人が腹が減ったと言うので牛丼屋に入ってしばらくダラダラして先生がふと外の交差点に目をやるとまた高速の女がずぶ濡れでたって居て、青信号とともに人混みに紛れてしまったそうです。

「こりゃ変だ」と思った先生は友人に説明しても信じてもらえず、ラグビーをしている男が恐いとも言えず、帰る事にしたそうです。

先生が家につくとまだ春先だと言うのに部屋が真夏の車の中のようにジメッとしたイヤな感じがしたそうです。

それから先生は自然と目が覚めてしまい、キーンッと言う耳鳴りとともに金縛りにかかってしまったそうです。

声も出せず、あたりを見回すとベットから鏡が見えて窓が映っていてその窓になんと髪がダラーンとさがった女の首が逆さまの状態で部屋を覗いていたそうです。

そこで先生は気を失って、気が付くと朝になっていたそうです。

後日大家に尋ねると、その部屋のお風呂場でリストカットで自殺した女の人がいたと言う事です。

以上です。
長くなってスマソ(-_ゞ


+++happy Halloween-torikkuoatori-to+++

[43]オカルト名無しのつぶやき sp
2014/09/17 09:47
578 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/23 00:12

姉から聞いた話。

その昔、姉は自分と彼氏、そして友達カップルと4人で夜中ドライブに行ったそうだ。
その友達カップルの彼氏というのはちょっと霊感の強い人で、よく霊を見ては涙を流すことがあったそうだ。

彼にとってはもう見慣れてるから、怖いとかそういうんじゃなくて、なんか意味もなく涙が出てしまうらしい。

で、ドライブ中に、その彼がツーと涙を流し始めた。
みんな、彼の霊感のことは知っているので「ああ、また見たんだな…」とだけ思っていた。



579 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/23 00:12

だが、どうもいつもと様子が違う。
彼は急に、「車を止めてくれ」と言ってきたのだ。

「どうしたんだよ?」と聞いても、とにかく止めてくれの一点張りで理由を説明しようとしない。

仕方ないので、路肩に車を寄せて停車し、彼に「これでいいのか?」と聞いた。
すると彼は、「これから俺が何を言っても、おまえら逃げないでくれるか?」と涙を流しながら言うのだ。



580 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/23 00:12

もちろん、友達同士の仲であるし、彼の様子を見ると「逃げる」なんて言えるわけもない。「大丈夫だ」「逃げないよ」と口々に言った。

すると彼は、じゃあ言うけど…と前置きをして、

俺 今 足首つかまれてるんだ

と言った。

いっせいに彼の足元を見ると、車の床の下から白い手が出て、彼の両足首をしっかりと握り締めている。

それを見た姉たちは、逃げないと言ったことも忘れ、恐怖のあまり全員叫び声をあげながら車を降りて逃げ出した。



581 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/23 00:13

そして車からしばらく離れたところまで走り、彼が降りてくるのを待ったが、いつまでたっても降りてくる様子がない。

彼のことも心配だったし、車なしで帰るわけにもいかない。
おそるおそる全員で車に戻ってみると、降りた姿も見ていないのに、彼の姿はなくなっていたそうだ。

その事件からはや10数年経つが、いまだ行方不明中である。


Xx himatubu.com-Welcome to ghost town xX

[44]権次郎 i
2015/11/02 06:51
(´_ゝ`)テレビCMでは気の早いクリスマス宣伝 百貨店はおせちコーナー設置中 冬だ

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